1949-05-22 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第41号
そういう点を一應けりをつけていただきたいと思います。
そういう点を一應けりをつけていただきたいと思います。
○足鹿委員 中央ではきわめて簡單に起債の問題、あるいは配付税の問題等は、このような方向でやれというような、通牒一本で一應けりがつくのでありますが、陳方の実際の衝に当つておる者は、たとえば土木事業にいたしましても、先刻門司君からもお話のあつた六・三制の校舎の設立の問題について見ましても、事実手を下し、具体的に進めており、また進めようとしている事業があるのであります。
今申し上げましたような六・三制の教育施設の問題、あるいは自治警察の問題、公共事業等に対する裏づけの問題等を賄つていくからということで案を出したのでございますが、遺憾ながらその解決を得ることができず、入場税の委讓を受けたのみで、酒・タバコの消費税という彈力的な税は委讓を受けることができないので、遺憾ながらその補填策といたしまして、二百四十億の起債、政府が責任をもつてこの融資斡旋をするということで、一應けりをつけた
○前之園喜一郎君 この両法案に直接の関係はないのでありますが、この二つの案が通過いたしますると、まあ十分ではありますまいが、裁判官並びに檢察官の問題は、一應けりが付くのではないかと考えるわけであります。
そうして惡いこととは存じましたけれども、何とか一應けりをつけたという状態でありまる。これは自分の責任であり、申訳ないことをしたというような考えから箱根まで行きました、そうして死ぬつもりで覚悟したのであります。重々自分のやりましたことは惡かつた、申訳なかつたということを十分に考えております。
要は交通の完全なる取締り、民衆のための、民主主義の交通取締を目標として言つておるのだということで、一應けりはつけた形になつておりますけれども、また昨今新聞紙上におきましては、この問題と併せて別な同種類の問題が取扱われておりますので、私といたしましては、やはりここで言葉の食い違いは清算しなければいけないと思います。その後當局の方では、この問題を調査なされて、どういう結果が出ておるか。
これは速記録を讀んで見れば分るので、若し延長の問題が出た時には、先ず第一に八月十日までに上程したものを審議するということに對して、參議院はその後に起つて來た問題をどうするかということを一應けりをつけて、その問題に進んで貰えば間違いないと思うので、問題が出るまで佐々木委員の言うようにこれは延して置くべきだと思うのです。